妊娠線のケアは約半数のママが妊娠5ヶ月、6ヶ月頃に始めているというデータがあります。妊娠8ヶ月、9ヶ月頃になるとすでに妊娠線ができてしまってからケアを始めたというケースもよくあるようです。妊娠線は一度できてしまうと元には戻りませんが、努力次第で薄くすることはできるので、保湿ケアを続けていくことはとても大切です。

ママたちに聞いてみた!
妊娠9ヵ月、遅めの妊娠線のケア
妊娠してもあまりお腹が目立たなかった頃

妊娠線ができ始めてからのケア
それで妊娠線は出ないだろうと高をくくっていて、予防ケアといっても、気が向いたときに顔につける乳液の残りをお腹に塗りつけるというそれはそれはいい加減なものでした。
妊娠9ヵ月での遅めの妊娠線ケア
しかし9ヶ月に入り、普通の妊婦さんに比べれば圧倒的に小さいお腹ながらも、それなりには目立つようになってきたころ、なんだか下腹のあたりがチリチリすることに気付いたのです。
もしやと思って見てると、下腹に1CMくらいのスイカのひび割れ模様のような妊娠線がちらほら出来ていました!

マザーズ ボディオイル
なにも対策をしてこなかったことを後悔し、9ヶ月ですでに妊娠線が出来てしまってからケアを始めました。
ドイツでは有名なヴェレダのオイルでケア

マザーズ ボディオイル
ヴェレダはドイツではとても有名なものらしく、日本でも売っているのを見たことがあります。
すでに出来てしまってからのケアなので、あまり効果は期待できないのは仕方ありませんが、その日からせっせとぬり始めました。
その後は、出産までは一ヶ月なかったので、効果のほどはよくわかりませんが、妊娠線がじゃんじゃん増えていくようなことはなかったので効果あったかな?と思っています。
産後もしらばくは、同じようにケアしていましたが、やぱり出来てしまったものは7年経ったいまでも、ほんの薄くですが、よく見ると跡は残っています。

ケアを続けることが大切
ヴェレダはそのオーガニックコスメのブランドの老舗中の老舗。
原料ひとつひとつにオーガニックの厳しい基準があり、ポリシーを持って製品が開発されています。
マザーズボディオイルも日本では人気のアイテムの一つです。
使われている原料も、アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油など、肌を保湿して引き締めるオイルが使われているので、産後のたるんだ体にも使える肌に優しいオイルです。
妊娠線の予防は、専用のクリームを使って予防するのが一番ですが、肌がとても敏感になっている方にはとてもおすすめのオーガニックオイルです。