妊娠中に葉酸サプリを飲んでいる方は多いと思います。厚生労働省から推奨されている一日に摂取する葉酸の量は400µmg。この量を食事で摂るのは難しいため葉酸サプリの摂取が推奨されていますね。
葉酸といえば、妊娠線予防クリームにも配合されています。
葉酸は新陳代謝を促進し、細胞を活性化する働きがあります。肌につけることで、めぐりがよくなり肌の代謝もよくなります。
肌につけても良い葉酸、葉酸サプリで内側から摂取してももちろんいいはず!
葉酸サプリは妊娠線予防に効果あり?!

葉酸サプリは妊娠線予防になる?
葉酸サプリが妊娠線予防に効果があるかないか、というところで言うと、効果はあると思っています。
少なくとも、飲まないよりは飲んでいた方が良いはずです。
もちろん、葉酸サプリを飲んでいたら妊娠線ができないわけではないし、葉酸サプリを製造しているメーカーからもそのようなことが言われているわけではありません。
葉酸は妊娠中に積極的に摂取するよう推奨されている栄養素ですが、妊娠していなくても摂取が推奨されている栄養素です。
内側からも十分な栄養素を摂取することで、健康な肌を保ち妊娠線の予防にもつながっていくはずです。
葉酸の肌に対する2つの役割

葉酸の肌に対する2つの役割
葉酸には造血作用や細胞分裂を助ける働きがあり、肌に対しても重要な役割があります。
めぐりを良くして老廃物を除去
葉酸は血を作り、体のめぐりを良くする働きがあるため、体に溜まった老廃物を除去したり、冷えを改善する働きがあります。
体が冷えると体の肌も固くなり、肌荒れの原因にもなってしまいますよね。
固い肌は乾燥しやすく、柔軟性もないため妊娠線ができやすくなってしまいます。柔軟で収縮性のある肌を保つためにも、体は冷やさずにめぐりを良くしておきたいですね。
肌の代謝がアップ
葉酸を摂取していると、皮膚の代謝機能も向上していきます。
葉酸は細胞分裂を助け、粘膜の代謝を高めるので肌のターンオーバーも正常に保たれます。
妊娠線を作らないためには肌の保湿や正常なターンオーバーを保つことも大切。
常に健康な肌を保ち、赤ちゃんの急激な成長にも対応できる強い肌を作っておきたいですね。
このように、葉酸は赤ちゃんにとっても必要な栄養素というだけでなく、ママの美容にとっても欠かせない栄養素ということがわかります。
妊娠線予防なら美容成分が入った葉酸サプリ
葉酸サプリの中には、妊娠中でもきれいでいたいという女性のために美容成分も豊富に含まれたものがあります。
妊娠線の予防も考えて葉酸サプリを飲むのであれば、そのような美容成分も十分に配合された葉酸サプリを飲むのが内側からのケアとして妊娠線予防に効果的といえます。
ベルタの葉酸サプリは数ある葉酸サプリの中でもダントツの人気ナンバーワン。
含まれている栄養素もトップレベルです。
一日に必要な葉酸400µmgに加えて27種類のビタミンやミネラル、そして美容成分が6種類含まれています。
ベルタ葉酸サプリに含まれている美容成分はこちらの通り。
ツバメの巣
コラーゲン
ヒアルロン酸
プラセンタ
黒酢もろみ
珊瑚カルシウム
その中でも注目したいのがコラーゲンとプラセンタです。
そもそも妊娠線は真皮の組織の断裂です。皮膚伸びに耐えきれなくなった真皮にある日突然亀裂が走るのが妊娠線。
この真皮の組織はコラーゲンで作られています。妊娠線ができる時、この真皮のコラーゲンの繊維が切れてしまい、内出血が起きたような状況になるのです。
柔軟性があり強いコラーゲンの組織を作るには、コラーゲンの摂取も必要です。毎日飲む葉酸サプリにコラーゲンも入っていると心強いですよね。
そしてももう1つ注目したいのがプラセンタ。
プラセンタといえば美肌を作るとして広く知られていますね。
プラセンタにはFGF (成長因子)という成分が含まれていて、この成分が細胞を活性化してコラーゲンやエラスチンなど肌の弾力を作るたんぱく質を増やします。
先ほどお話ししたように、妊娠線は真皮のコラーゲンの断裂。
真皮のコラーゲンが増えていくので、柔軟性のある強い肌作りが期待できるはずです。
プラセンタはコラーゲンを作るため、できてしまった妊娠線の内側のケアとしてもおすすめです。
妊娠中はプラセンタサプリを飲むのに抵抗があると思いますが、葉酸サプリに入っていれば抵抗ありませんよね。
ベルタの葉酸サプリには赤ちゃんとママに必要な栄養素や葉酸、妊娠線予防をサポートする美容成分も入っています。
妊娠線予防を真剣に考えているママには一番おすすめの葉酸サプリです。