妊娠線ができてしまうとビキニや水着を着るのが億劫になってしまいますよね。妊娠線は赤ちゃんを育てた立派な証ですが、妊娠線を知らない人からすると、お腹にできた傷をみて違和感を持ってしまい、じ〜っと見られたりするとあまりいい気分にはなれませんよね。
だからといって、せっかく海やプールに来たのに水着を着ないでいるのももったいないです。今では様々な種類の水着があり、できてしまった妊娠線を自然に隠すことができる水着がたくさんあります。

妊娠線があっても水着は着れる!
できてしまった妊娠線を上手に隠して水着を着る6つの方法をご紹介します。上手に活用して海やプールを家族で楽しんでくださいね!
目次
妊娠線は水着で隠す!
水着は小さなビキニだけではありません。今はいろいろな種類の水着があるので、おしゃれを楽しみながら妊娠線を隠すことも可能。
おすすめ水着を3つご紹介します。
アイテム1: 王道のワンピースタイプを着用
お腹がすっぽりと隠れる水着は、スクール水着やフィットネス用の水着を思い浮かびますが、今ではおしゃれなワンピースタイプの水着がたくさんあります。
胸元からすっぽり水着でカパーされるので妊娠線を隠す以外にも体系カバーとして着られる方が多いです。
シンプルなものから柄物など様々な色合いがあり、お腹を気にして隠したいという方はオススメです。
アイテム2: さまざまな形のタンキニ水着を着用
タンキニ水着とは上下セパレート型、由来は「タンクトップ」と「ビキニ」を略しています。
トップスははタンクトップかキャミソール型で、ボトムはショートパンツ型やスカート型があり露出度が少ない水着です。タンキニ水着はウエスト部分を目立たなくでき、臀部も気になる方もカバーができます。
ものよっては下っ腹が出てしまうタイプもあるのでサイズに注意が必要です。
水着というよりかは普段着に近いようなイメージがあります。気軽に着れて、着こなしを楽しめる水着として浸透されているので、妊娠線を隠すこともできるのでいいですね。
アイテム3: お洒落上級者!ハイウェスト水着
最近流行っているハイウエストの水着。ビキニ型でブラジャーのような形のトップスと、ボトムがへそまで隠れるパンツタイプで、下っ腹をカバーすることができます。
ビキニが着たい方で、下っ腹にできた妊娠線を隠したい!という方にピッタリのビキニです。
妊娠線はアイテムで隠す!
水着だけではなく、アイテムを使って妊娠線を隠すことも可能です。どうしても妊娠線が水着から出てしまって気になる、隠せない場所に妊娠線がある場合はぜひ活用してみてください。
アイテム4: 使い方次第で万能アイテム!パレオ
水着の上に巻き付けるスカートとして大活躍するパレオは、妊娠線を隠すことが出来るアイテムとして使えます。
お腹だけではなく、太ももやふくらはぎにできてしまった妊娠線もカバーすることができますね。
体系カバーもでき、素肌を紫外線から守ってくれる役割もあるので、一枚持っているととても便利です。
基本的には腰やお腹に巻く形が人気ですが、肩からまくとワンピースのように使えたりします。形をかえることでオシャレに着こなせるので、可愛いと人気です。
アイテム5: ラッシュガードなどのTシャツを着る
水着やビキニだけ着るのに抵抗がある方はラッシュガードを羽織ったりUVカットシャツをきてカバーすることもいいですね。
体系カバーにもなりますし、紫外線が気になる方は一枚もっていると助かりますね。肌寒くなった時にも使えるのでとてもいいです。
アイテム6: 肌に直接コンシーラー!
隠すことなくビキニがきたいという方はコンシーラーで妊娠線を隠す方法もあります。
脚の傷やタトゥーなども隠せるコンシーラーもあり、肌に優しいものもあります。
水に濡れても大丈夫なようにウォータープルーフのコンシーラーを使うといいですね。
それでも汗をかいてしまうと、落ちてしまうこともあります。こまめに塗り直すことが出来るようにスプレータイプや浸透しやすいクリームタイプのコンシーラーもあるので、一つ持っておくと楽になるのでオススメです。
妊娠線があると、水着を着るのに抵抗を感じてしまいますが、今ではいろいろな種類の水着があります。
自分好みの水着を見つけられるといいですね。妊娠線があるから楽しめないと悩んでいた日々にさようならをして堂々と水着が着れる日が来れるよう願っています♪