海やプールに行くと水着を着る機会が増え、気になってしまう妊娠線。妊娠線は赤ちゃんを産んだ証ですが、目立ってしまうといい気になりませんよね。そんな妊娠線はファンデーションで隠せます!妊娠線に使えるファンデーションはどのようなものがあるのでしょうか。ご紹介していきます。

妊娠線をファンデーションで隠す
妊娠線を隠せるファンデーションやコンシーラー、どんなものがあるのでしょうか。一つ一つ見ていきましょう。
アイテム1. 水に強いウォータープルーフタイプを使おう!
海やプールなどに入るとどうしてもとれやすくなってしまうファンデーションはウォータープルーフタイプを使用するといいでしょう。
ウォータープルーフタイプのものはたくさんありますが、妊娠線を隠すには、傷跡専用やタトゥー専用のものがおすすめです。
単色のものや、パレットになっていて、自分の肌の色に近い色を選ぶことができるタイプのものもあります。微調整できるので、しっかりと妊娠線を隠すことができそうですね。
コンシーラーを塗り、さらにクリームファンデーションを付け、最後にパウダーをはたくことで妊娠線もだいぶ目立たなくさせることができますよ。
アイテム2. 目立つ妊娠線にはファンデーションテープ
でこぼことした妊娠線で、濃くできてしまってかなり目立ってしまうものにはファンデーションテープがおすすめです。
ファンデーションテープとは肌色の薄いテープです。テープって目立つんじゃないの?と思いますよね。ファンデーションテープは自然で目立たないようにできています。
ファンデーションテープを貼っていても指摘しないと周りの人からは気付かれない程自然な仕上がりになるのでとてもオススメです。
そして傷跡に直接張るだけなのでとても簡単。もし境目が目立ってしまう場合はさらにファンデーションで境目をうめるとほとんど目立たなくなります。
テープなので崩れてしまう心配はいりません。汗や水に強く、強くこすってしまわない限りはがれることはありません。
アイテム3. 手軽で嬉しいスプレータイプ!お直しなどに
スプレータイプのファンデーションもあります。微粒子でとても細かく肌にしっかりとフィットし、一拭きでできるので時短にもなります。広範囲をスプレーすることですぐにムラなくつけることができます。
外出先でも手軽にできるので、お直しをするときに活躍しますよ。
ファンデーションはたくさんの種類がありますので、妊娠線の状態をみて自分にあったものを選べるといいですね。