太りすぎ、肥満は妊娠線ができやすい!消えることのない皮膚の断裂には要注意

妊娠線はその名前から「妊娠するとできる」と思われがちですが、実は妊娠していなくても妊娠線はできるんです。妊娠線は皮膚の断裂、「肉割れ」とも呼ばれています。この肉割れは男性でも起き、女性でも肥満体型や太りすぎの人にできてしまう場合があります。

太りすぎ、肥満は妊娠線ができやすい

太りすぎ、肥満は妊娠線ができやすい

太りすぎや肥満だと妊娠線はできやすくなる

妊娠線と聞くと、妊婦さんのみにできるものだと思われがちですが、妊娠線は「肉割れ」とも呼ばれ、急激な体重増加や体形の変化で起きる肌内部の断裂です。

体重が急激に増えると、太ももやお尻、背中などにミミズばれのような赤い線ができることがあります。これは、体型の変化に肌内部の組織が伸びに耐えられずに断裂を起こしてしまうものです。

もちろん、女性でも男性でもこの「肉割れ」は起こります。

この「肉割れ」「妊娠線」の正式名称は「線状皮膚萎縮症(せんじょうひふいしゅくしょう)」または「皮膚伸展線条(ひふしんてんせんじょう)」よと呼ばれています。

皮下組織などの肌内部は表皮に比べて、伸びに対応しにくくできているため、急激に伸びると、「弾性線維」に亀裂が走ってしまいます。

最初は内出血のような赤紫色になり、次第に色は薄くなり白銀色になりますが、断裂を起こしてしまった部分の傷跡は残ってしまいます

体のどの部分にもできる可能性があり、特に脂肪がつきやすいお腹やお尻、太ももや二の腕、胸などの現れることが多くなっています。

一度できてしまうと、消すことは非常に難しいといわれている「妊娠線」、「肉割れ」。太りすぎや肥満だと、体型も変化するため、できやすくなるため、注意が必要です。急激な体重増加には注意してくださいね。

妊娠中も太りすぎにならないよう体重管理を

妊娠中も太りすぎにならないよう体重管理を

妊娠中も太りすぎにならないよう体重管理を

妊娠中は脂肪がつきやすく、体重管理も難しい時期です。特に妊娠中期頃からは、つわりも治まり、食欲も戻ってきます。さらに、運動不足などが重なると、どんどん体重は増えていき、太りすぎになってしまう可能性があります。

妊娠中の体重増加は最大でも10kgまでといわれていますね。体型が急激に変化してしまうと、妊娠糖尿病やむくみなどのマイナートラブルを起こしやすいだけでなく、一度できてしまうと消えないといわれる妊娠線もできてしまう可能性があります。

特に、お腹が大きくなり、体重も増えやすい妊娠8ヶ月から臨月までの妊娠後期には「突然妊娠線ができてしまった!!」、という妊婦さんも数多くいます。

ボディークリームで肌を保湿するというケアの他にも、太りすぎないように食生活にも注意し、ウォーキングなどの軽い運動も取り入れていくのが良いでしょう。

急激な体型の変化には十分に注意してくださいね。伸びに対応できる柔軟な肌を普段から作っておくことも大切です。

妊娠線の予防には保湿が大切!