妊娠中にしっかりとお腹の保湿やマッサージを行っていたのに、産後にお腹が小さくなったときに今まで見えなかった場所に妊娠線ができてしまっということは実はよくあることです。妊娠後期になったら、鏡を使いながら見えない場所もしっかり妊娠線の予防をしていきましょう。

ママたちに聞いてみた!
産後にしぼんだおなかを見て気が付いた妊娠線
ピジョンのボディマッサージクリームでしっかり保湿

クリームででしっかり保湿
お腹全体がしっとりするぐらい塗っていたつもりでしたが、だんだんお腹が大きくなるにつれて、おへその下あたりへの塗りこみ方が足りなかったのか、おへそから下のエリアに妊娠線がしっかりとできてしまったようです。
腹囲が90センチを超えて、おへそよりも下の部分は全く見えなかったのが失敗でした。
鏡を見ながら塗りこんでいたつもりでしたが、今思えば、目に入る部分ばかりぐるぐる塗っていたように思います。
出産後に気が付いた妊娠線
出産したあと、しぼんだお腹を見て、この赤いひび割れはなんだろうと、その時初めて妊娠線ができていたことに気付いたぐらい、特に痛みもなければ、かゆいなどの身体の異常もありませんでした。

出産後に気が付いた妊娠線
産後、しばらくは赤かったり、少し紫がかったような色のひび割れになっていましたが、今はよく見ると残っているのがわかる程度には目立たなくなってきました。
できてしまったものは仕方がない、名誉の証と割り切って、特に何かのケアをしたりはしていません。
皮膚科の先生に相談もしましたが、「もう体に跡が残ってもええじゃないか」と言われてしまいました。
見えない場所もしっかり保湿することが大事

鏡を使って保湿を
それと同時に太ももやお尻など手の届かない場所も出てきてしまいます。
お腹はしっかり妊娠線を予防していたのに、お腹以外の場所に妊娠線ができてしまっという話は本当によくあることです。
妊娠中期から後期にかけては体重も増えやすく、お腹の赤ちゃんも大きく成長する時期なので、鏡を使いながらしっかりと保湿ケアをしていくことをおすすめします。