妊娠線は一度できてしまうと、元通りに戻すことはできません。そのため、お腹が大きくなり始める妊娠5ヶ月頃からの継続的な保湿ケアがとても大切。それでも妊娠線はできてしまう時にはできてしまいます。妊娠線ができてしまっても、引き続き保湿ケアをして肌のターンオーバーを促すことで妊娠線は薄くなります。

ママたちに聞いてみた!
妊娠後期に突然妊娠線ができる可能性
赤ちゃんにも使えるからママ&キッズに決定

赤ちゃんも使える
生まれてくる赤ちゃんにも使用できるくらい肌に優しいもので、産後は一緒に使えるということで安心できました。
妊娠線のケアを始めたのは妊娠5ヶ月の頃
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームを使い始めたのはお腹が出てきた妊娠5か月頃から。
毎日の入浴後にできるだけたくさんのクリームを塗っていたせいか、妊娠8カ月までは順調でした。

ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
妊娠線はできてしまったら治らないことも知っていたのでケアを行っていましたが、妊娠8ヵ月半頃についに妊娠線ができてしまったことに気が付き、とてもショックでした。
この頃、お腹の赤ちゃんが急激に成長した時期で、体重も急に増えていた頃です。
毎日クリームを塗っていても皮膚の伸び方が早かく、追いつけなかった感じがしています。
どんどんできてしまう妊娠線
それからは妊娠線がどんどんとあれよあれよという間にできてしまいました。
お腹はもちろん、見えない下っ腹や太ももにまで妊娠線ができてしまい、もう半分諦め気分になっていました。
最後の1ヵ月でものすごく妊娠線が増えてしまったと思います。

どんどんできてしまう妊娠線
産後にしぼんだお腹を見たら、今まで見えなかった場所にもたくさんの妊娠線ができてしまっていました。
それを知った私の母がバイオイルという妊娠線が薄くなるという効果のあるオイルをくれたので、それでしばらくケアをしてみましたが、あまり変わりはありませんでした。
ただ、しばらく使っていると、赤くてかゆみのあった妊娠線からかゆみが消え、肌の質も多少改善されていったと思います。
産後も諦めずにクリームやオイルでケアをするとだんだんと妊娠線は薄くなっていくと思います。

ケアを続けることが大切
皮膚の断裂、皮下組織のコラーゲンの断裂が起きてしまうと、元のようには修復されないのです。
そのため、妊娠線はお腹のふくらみが目立ち始める妊娠5ヶ月頃からケアをはじめ、継続することがとても大切です。
一番妊娠線ができやすいのはお腹の大きさがピークになる妊娠後期。特に妊娠8ヶ月から9ヵ月です。
今まで全く妊娠線ができていなくても、この時期の急激なおなかの成長に肌がついていけなくなり、断裂してしまうのです。
この伸びについていけるよう、妊娠5ヶ月頃からしっかりと継続的に予防クリームをつけることが大切。
もし、妊娠線ができてしまっても、あまり気を落さず、続けてケアしていきましょう。
できてしまった妊娠線は肌のターンオーバーを促すことで、だんだんと薄くしていくことができますよ。