妊娠線は予防ケアをしていても、できてしまう時はできてしまいます。しっかりケアをしていればしているほど、できてしまった時は本当にショック。特にお腹が急激に大きくなる臨月は突然妊娠線ができてしまったりするんですよね。そんなショックを受けている時、旦那さんにかけてもらった一言で救われた気持ちになったというママが多くいました。

妊娠線ができてかけられた一言
妊娠線ができた時旦那さんにかけられたこんな一言
妊娠線ができてしまうと本当にショック。でも一人で抱え込まないでパートナーに話すことで、気持ちがずいぶん楽になるママが多いようです。
実際、男性は女性ほど気にしていない場合が多く、女性とは違う角度、視点で感じているので、その言葉にはっとして救われるということがよくあるようです。
妊娠線はママが頑張り、母としてこの世に命を生み出した証です!コンプレックスではなく、勲章として考えられたら素敵ですね。

第一子を妊娠中、9か月の頃におへその下に妊娠線ができてしまい、とてもショックでした。普段からケアを念入りにしていたつもりでいたのに、お腹が大きくなってきて、おへその下のほうまで十分見えていなかったようです。
夫に妊娠線ができたことを告げると、まじまじとお腹を見た後、「こんなに大きく育ててくれてありがとう。よく頑張ったね。」と言って撫でてくれました。女性としてはショックな妊娠線だけれど、妻として、母としては、そう悪いことではないなあ、と考えを変えることができました。

出産後、自分のおなかを見ると下腹あたりにひどい妊娠線が。。。蜘蛛の巣をはりめぐらしたよなひどいものでした。おなかが大きい頃は、自分で見えない位置だったのでまさかこんなにひどいとは思わずショックでした。何でもさらけ出してきた夫にさえ、見せられないと思うほどでした。
けれど、いつかは見られるものだと思い、お風呂あがりに自らおなかを見せました。「ちょっとこれひどいよね、きもいよね(笑)」と冗談交じりに言ったのですが、夫は顔色変えず「でも、おなかの中で赤ちゃんを守って出産頑張ってくれた証だよね。」と言ってくれました。涙が出そうでした。

1人目の時はクリームなど使わなかったのですが、妊娠線はできませんでした。自分は大丈夫なんだ、と思い込んでいたら2人目の時はしっかり目の妊娠線ができてしまい、かなりショックを受けました。妊娠線を見て気になった上の子に、「ママのお腹に赤ちゃんがいるっていうお知らせ」なんだよ、って主人が説明してくれたのを聞いて嬉しくなりました。

しっかり妊娠線ケアしていたので、できないだろうと自信があったのですが、最後の1カ月で一気にお腹がら大きくなったためか、恐れてた妊娠線が私のお腹にもできてしまいました。シワシワでくすんだお腹に白い筋が入り、自分のお腹じゃないみたい。。。こんな変わり果てたお腹を旦那には見せたくないっ!と、必死に隠していました。
ある日、気を抜いて着替えをしていた瞬間、妊娠線ヨボヨボお腹を、とうとう旦那に見られてしまいました。終わった。。。と思いましたが、発した言葉は「なーんだ、もっとヤバイことになってると思ってた。つまらん。触りごこちは前よりこっちがいい。つまめて面白いし」
予想外に気の抜けるような一言に、気にして落ち込んでたあの日々はなんだったんだろうと、一気に重い気持ちから解放される感覚になりました。なんだ、私、このお腹でもいいんだ、っていうか、このお腹の方がいいんだ。
だんだん肯定的に、今の私を受け入れられるようになっていきました。
鈍感?(笑)な旦那様のポジティブ思考に感謝。パートナーに受け入れられてる安心感は、コンプレックスをも勲章に変えてくれるんだと、教えてもらえました(^^)私の妊娠線は、子供と旦那と、そして自分自身への絆を深めてくれた宝物です。

私は二人の息子がいます。妊娠している時にできた妊娠線が今もたくさんあります。最初の頃、私はとても気にしていました。その時に主人は「可愛い子供達を産んでくれた証だから気にしなくていいよ」と慰めてくれました。私の気持ちはその言葉をかけてもらい嬉しく思いました。
また、息子達は幼い頃にお風呂に入る時に「お母さんのお腹はなぜ、クチャクチャなの?」と聞かれ私は「あなた達がお腹にいる時、とても大きく育って大きく膨らんで生まれたらお腹の皮が伸びちゃったのよ。」と答えました。息子達はお母さんのお腹の中にいた事について実感があった様子で、本当に産んだ証なんだと感じました。

一人目妊娠中に妊娠線が出来ないようケアを念入りにしていたつもりですが、臨月に妊娠線が出来てしまいました。産後、私のお腹についた妊娠線、お尻周りに出来たセルライトを見て夫が一言。「けっこう酷いね・・・」と言われました。その直後はショックでしたが、その後「それは○○が産まれた証でもあるから気にすることないよ。むしろ、自信を持って。」と言ってくれました。その言葉に私は嬉しくなりました。
現在二人目妊娠中で、一人目同様ケアはしていますが、もしまた新しい妊娠線が出来てしまっても、夫が言ってくれたように「産まれた証」と思うようにすると思います。

「ママ、お尻がシワになってる」私が妊娠線に気づいたのは子供のこの一言からでした。妊娠して体重が20kg増えたのですが、お腹には一切できず…綺麗なお腹を見て「私は妊娠線できない体質なんだ」と軽く思っていました。
子供とお風呂に入る時、いつもは私が先に入っているのですが、その時は逆で子供が先に入っていたのです。子供も見たことのないものを見てどうにも気になったのでしょう。私の体をジーッと見つめの一言。それはそれはショックでした。
出来ているのも知らなかったのに、お尻がシワって…。鏡で見てみると線がビッシリと入っていました。あまりにもショックで旦那に話たところ、「これはこれで綺麗だよ」の言葉に癒されました。

妊娠中お腹ににできた妊娠線を夫に見られ「うわ~痛そう!」と言われましたが、その後すぐに「子どもが順調に大きくなっている証だね」と優しかったので嬉しかったです。妊娠後期の妊娠線は自分で見てもあまり気分の良いものではありませんでしたが、夫に嫌な反応をされなかったのが良かったです。
ただ産後は妊娠線がすぐに消えると思っていたらしく、産後半年くらい経って「あ、妊娠線がまだある!」と驚かれました。妊娠線はそんなにすぐに消えるものじゃないし、5年経った今でもよく見れば残っています。良くも悪くも夫はあまり興味がない様子でした。

妊娠中は妊娠線がでないように、クリームを塗ってケアを心がけていたので、はじめて妊娠線を見つけた時は特に本当にショックでした。夫に話しても特に気にしていない様子でした。
出産してから子育ても忙しく、自分の事よりも子ども優先だったので、妊娠線のこともすっかり忘れていましたが、子どもが幼稚園年長位で家族でプールに行くことになり、私は水着に対する抵抗がありました。「何故?」と夫に言われ、妊娠線が…と話すと笑いながら一言。「頑張って元気な子どもを産んだ女性にしかない証だよ。」と言いました。なんだかとってもその一言に救われました。

妊娠してから、夫は大きくなった私のお腹に興味を持ち、胎動を聞きたいと耳をあてたり、撫でたりを繰り返しました。どうなってるの?と服をめくって、青筋が浮いているのを「大変だね、つらくない?」と訊いてきたりしました。
基本的に私の体調の変化を気遣って、という感じでしたので、嫌ではありませんが、客観的に醜い姿をじろじろ見られるのはあまり好きではありませんでした。妊娠線についても、恐る恐るという感じで「これ何?肉割れ?」と訊かれました。「そうだよー、こんなのができちゃってショック」と返事をしたところ「頑張って赤ちゃんを育ててくれてありがとう。」と言ってくれました。妊娠線ができて憂鬱だったのですが、少し楽になりました。

私の場合、臨月に入ってから下腹部の左側に1-3cmくらいの線が数本できてしまいました。それまで適度に保湿に気を使ってきたので、自分の身体に痕が残るのはなんだか許せなかったのですが、「勲章なんだから、気にしなくていいんだよ。」と主人に言われました。
「そもそも服を着ていたら人の目に触れることもないのだし、気にする必要はない」とのコメントもあり、ずいぶん気がラクになりました。たしかに普段から妊娠線をわざわざみて嫌な気持ちになることもないですし、それができて4年経った今では勲章、思い出として残るのみになりました。

私は身長も低く細身なので妊娠線ができやすいと思い、妊娠線予防のクリームを使いマッサージしていましたが、残念ながら妊娠線がたくさん出来てしまいました。しかも、4人産みましたので、かなりの数になります。
主人からは、「皮膚が張り裂けるっていう事は、もの凄い事だね。よく頑張ってくれてるね。」と言ってもらいました。子供からは、「スイカみたい」とかなり正直な意見をもらいました。確かに自分自身、スイカに見えました。頑張った証として、これからも末永く付き合って行こうと思います。
産後の妊娠線、子どもの反応は?
子供はとても正直。その正直さにグサッとくることもあるかもしれませんが、妊娠線はその子が生まれた証でもあります。妊娠線を数えていたら、数が数えられるようになった、という心温まるエピソードも。
プラスに考える、そしてプラスに持ってくことはママにとっても気持ちが楽になりますよね。

現在、4歳の子供がいます。その子がお腹の中にいる時に妊娠線ができました。一緒にお風呂に入る際に、「ママのお腹はデコボゴだね。」と言われることがあります。妊娠線は一度出来たら消えないとのことなので、言われてもしょうがないのかもしれませんが、少々ショックを受けました。友達には「妊娠線はママの勲章だね。」と言われた時はちょっとだけ誇らしい気持ちになりました。

はじめての出産時は自分のボディケアもしっかり行いましたが2人目は忙しく放置。結果、お腹まわりにはっきりくっきり妊娠線ができてしまいました。お風呂に入った時上の子に「おなかに川が流れてるよ」と言われ大ショックでしたが子供は楽しいらしく、1本2本と線の数を数えているうちに1から10まで数が分かる様になり、まあいいかと思いました。

息子を二人出産して、その子供達と一緒にお風呂い入っていたある日、長男になにげにみたおへそ下の妊娠線に「おかあさん、これなに?なんかふにゃふにゃ、おばあちゃんみたいだよ」といわれました。
確かに二人目の妊娠中、急激に大きくなった私のお腹は妊娠線がばっちり。自分で触ってもわかるくらいくっきりついています。子供からしたら、そこだけへんな線が入っているので、おばあちゃんみたいだったのでしょう。妊娠中に妊娠線予防を怠った自分を反省させられた一言でした。
実際、男性は妊娠線のことをどう思ってる?
ママ達が旦那さんにかけてもらった言葉を見てみても、男性としてはあまり気になっていない様子。むしろ、そんなに気にする必要はないと思っているようですね。

本人はすごく気にしているようでクリームを塗ったりマッサージをしたりしていますが、ストレスにも感じているように見えるので、「気にする必要はないから無理はしないように」と言っています。