女性に人気の自然派ブランド、ボディーショップ。使ったことがある方も多いのではないでしょうか?フルーティーな香りや色がとても人気ですね。ボディーショップからは様々なボディーケア商品が発売されていますが、その中でも保湿力の高いボディーバターは妊娠線予防に良いのでしょうか?見てみましょう。
妊娠線予防に大切なのは保湿

妊娠線予防に大切なのは保湿
妊娠線予防には保湿力のあるクリームやオイルを使うことがとても大切です。
保湿力の高いクリームはオイルは多くあるので、香りなども含めてご自身の体に合ったものを使うのが良いですね。
女性に人気のボディーショップ、店舗もよく見かけますね。ボディーショップのボディケア製品は種類や香りも豊富で見ているだけで楽しくなるようなものが多くあります。
その中でも、ボディーバターは保湿力の非常に高いシアバターやカカオバターも配合されてとても人気のアイテムです。

妊娠線予防にボディーショップは使える?
こちらのボディーショップのボディーバターは妊娠線予防には向いているでしょうか?ボディバターでもシアバター多く入っている「シア ボディバター」の成分を少し見てみましょう。
水、シア脂、カカオ脂、グリセリン、シクロペンタシロキサン、ババス油、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、セテアリルアルコール、シクロヘキサシロキサン、ミツロウ、ラノリンアルコール、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ベンジルアルコール、水酸化Na、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料、カラメル、黄4
気になるのは添加物やアルコール、防腐剤、香料などでしょうか。このあたりは神経質になるときりもなく、好き嫌いもあると思います。
ボディショップはフルーティーな香りや見た目のかわいさがとても魅力ですよね。見て使って、わくわくするような自然派ブランドだと思いますが、妊娠中にはちょっと気になるかな~~?という感じです。
辛口でごめんなさい。><
ただ、好きなものを使うのが一番なので、いつも使い慣れていればよいかもしれませんね。
妊娠線予防専用クリームとの違い
保湿できるクリームやオイルであれば何でもOK!という意見もありますが、お腹の赤ちゃんのことや妊娠線の予防というところから見るのであれば、やはり妊娠している女性のために作られた妊娠線予防に特化したクリームがおすすめです。
肉割れを起こしてしまう皮下組織まで入り込んで保湿する成分が配合されていたり、つわりのあるママのために無香料で作られていたり、お腹が大きくなってもぬりやすいようにとてものびがよく作られています。
お値段的にリーズナブルなクリームやオイルでも、伸びが悪かったり短期間で乾燥して何度も塗り直すようなことがあれば結局高くついてしまうこともありますね。

長期的にコスパも◎
妊娠線予防に特化したクリームは一般的なボディークリームやボディーバターよりも、伸びがよく保湿力も高く作られているので、長期的に見てコスパが良い場合も多くあります。
肌が敏感になりやすい妊娠期の女性が使うことを想定し作られているので、香りも控えめのものや無香料タイプのものもあります。
そして何よりも「妊娠線を作らないため」のクリームなので、妊娠線ができる原因に直接働きかけるような成分も配合されています。妊娠線はできてしまうと元には戻らないと言われています。
お腹が急激に大きくなって妊娠線ができやすくなる妊娠後期は、妊娠線予防に特化したクリームでしっかりと予防対策するのがおすすめです。