急激な体重増加やおなかの中の赤ちゃんの成長に伴ってできてしまう肉割れ、妊娠線。できてしまうのはおなかだけではありません。気が付いたらこんなところにもできていた!!なんてということがないように、妊娠線ができてしまいそうなところはしっかり保湿して予防しましょう。
妊娠線ができてしまいやすい場所
妊娠線ができてしまうのは大きくなるお腹だけではありません。お腹の他にも、胸、二の腕、お尻、太もも、膝の裏やふくらはぎのあたりも妊娠線ができやすい場所です。

妊娠線ができやすい場所
ついつい見逃してしまいそうな部分もありますね。
お腹やお尻、胸などは普段出る場所ではありませんが、ふくらはぎは二の腕は見える部分なので、見落とししてしまいがちな場所ですが忘れずにケアしていきたい場所です。
妊娠線は皮下脂肪が多い場所にできやすくなっています。妊娠中はおなかが大きくなるだけでなく、むくんだり全体的にふっくらしてきたりと皮膚が全体的に伸びていきます。
妊娠線、肉割れは表皮が伸びるのに対して、その下にある真皮・皮下組織がその伸びについていけずに断裂してしまうことが原因なので、お腹だけでなく、体の他の部分にもできてしまうんですね。
妊娠後期は部分的に見えないことも

妊娠線ができやすい場所
ついつい見落としてしまいがちですが、この場所は最も妊娠線ができやすいと言われている場所です。見えなくても妊娠線予防クリームを塗ってしっかりとケアする必要があります。
お腹が大きくなってくるとお尻の下や太ももの内側も見えなくなってしまいますね・・・
妊娠線ができているかどうか気になる時は、鏡を使ってみてみましょう。クリームが塗りにくい時は旦那様に協力してもらうというのもいいと思いますよ。
妊娠線予防はおなかだけではなく、脂肪のあるところは注意してケアしていきましょうね!特に見えるところは忘れずに。