妊娠初期にはつわりがあることも多く、香りのきついクリームを塗るのには抵抗があることもありますよね。普段なら大好きなアロマの香りも、なぜか妊娠中には全く受け付けなくなってしうということもあります。つわりがあっても妊娠線のケアはちゃんとやっていきたいママは無香料のクリームを選ぶといいですね。

ママたちに聞いてみた!
つわりがあったので無香料タイプのクリームを使用
無香料タイプのボディークリームを使用

無香料タイプを使用
ボディークリームは、無香料で悪阻の時期にも使えるものを選びました。
妊娠がわかった頃からつわりがとても激しく、とてもとても香りが付いたクリームが使える状態ではありませんでした。
お風呂上がりにしっかりとマッサージ

無香料タイプを使用
お腹に塗る時は下腹部を上に引っ張り上げるようにしながら塗り、その次は横腹を外側から内側に寄せるようにして塗っていました。
最後におへそを中心に、時計回りにマッサージしながら塗りこんでお腹は終わりです。胸は下から持ち上げるようにして円を描きながらクリームを塗りこんでいきました。
使っていたクリームの伸びがよかったので、お腹が小さい時はワンプッシュの量でお腹と胸に充分塗ることができましたが、お腹がだいぶ大きくなった妊娠後期は、2プッシュぐらいの量が必要になりました。
残念ながら妊娠線が
妊娠線はお腹には出来なかったのですが、左胸の下部に一筋の妊娠線が出来てしまいました。
お腹のマッサージを重点的にやっていたので、胸のマッサージが足りなかったのかもしれません。
クリームでマッサージを続けると、妊娠線も薄くなると聞いたので、今も同じクリームを胸にマッサージしながら塗り込んでいます。お陰で妊娠線の一部が薄くなってきたように感じています。

保湿力は高い!
柑橘系のレモンやオレンジの香りが良かったり、またダメだったり。香りは開けてみないとわからないので、無香料を選ぶのはいいですね。
妊娠線クリームはお風呂上がりに塗るのが、肌も柔らかくなっているので効果があるんですよね。お腹が大きくなってくると使う量も多くなってくるので、気に入ったクリームは安い時に大人買いしちゃうのもいいかもしれませんね。
妊娠線はできてしまってもケア次第で目立たなくさせていくことはできます。
最近はできてしまった妊娠線を薄くするクリームも出ているので、専用のクリームでマッサージしていくいいと思いますよ!