
妊娠線予防
本当に効果があるのかな‥
妊娠線クリームってちょっと高くて手を出しにくい・・・
こんな風に思っていませんか?
確かに、妊娠線クリームはたくさんありますよね。そしてその値段も安いものからものすごく高いものまであります。
そして、どこからか「クリームならなんでもいいのよ!」という声も聞こえてきます・・・(汗)
いったい何を選んで良いのやら、迷ってしまいますよね。
私自身、3人子どもを産みましたが、妊娠線の予防にはかなり気を遣ってきました。実際、どれが良いのかわからず、試すしかない!!と思い、いろいろ使ってみました。
そこで、このサイトでは私が今まで使ってきた妊娠線クリームを徹底的にレビューしてランキング形式でご紹介していきます。たくさんある妊娠線クリームですが、それぞれ特徴もあります。ぜひ、あなたに合った妊娠線クリームを見つけて、産後もきれいなボディーでいてくださいね。(^^♪
妊娠線クリームを選ぶときの大切な4つのポイント
まず、妊娠線クリームを選ぶときに重視すべきポイントからお伝えしていきます。
1. 十分な保湿力はあるか
まず、妊娠線クリームを選ぶときに1番大切なのは保湿力です。妊娠線ができる理由は肌内部の断裂です。この内部の断裂は肌が乾燥して固くなってしまった時に起きやすいため、妊娠線の予防として「肌を保湿する」ことがとても大切になってきます。肌を保湿し、柔らかい状態を保っていれば、急激な体重の変化にも肌が対応することができ、妊娠線の予防へとつながっていきますよ。
2. 伸びはよいか
次に大切なのはクリームの伸びです。保湿力があってもカチカチで固いクリームだったら、すごい量を使ってしまうことになりますよね。特に妊娠後期からは急激にお腹も大きくなり、塗る範囲は一気に増えてきます。妊娠線はお腹だけでなく、胸、足、腕、背中、お尻などにもできるので、体全体を保湿する必要があります。伸びの良いクリームはコスパ的にも優れ、体全体に塗りやすいので、大切なポイントです。
3. 肌に優しいか
これはとても大切です。特に妊娠中は肌が敏感になり、急に乾燥肌になったり、ニキビができてきたり、ということがありますよね。妊娠するとホルモンバランスが変わってくるので、肌の調子も今までとは変わってきてしまいます。
大切なのは、そんな敏感な妊娠中の肌でも使えるように刺激の低い成分が使われているか、成分は安全か、というところです。いくら保湿力が高くて伸びが良くても、肌に合わなければ使うことができません。妊娠中も使えるような、刺激の低い成分で作られているクリームを選ぶこともポイントの一つです。
4. 香りは好みのものか、つわりでも使えるか
最後に大切なのは香りです。妊娠中はどうしても匂いに敏感になってしまいますよね。今まで大丈夫だった香りが急にダメになってしまった、ということもあります。保湿クリームの中には香りが強いものや、合成香料が使われているものもありますよね。できればそのようなものを避け、なるべく爽やかな香りや控えめな香り、香りが苦手な方は無香料のクリームを選ぶと良いでしょう。
以上が妊娠線クリームを選ぶときのポイントです。妊娠線クリームはいろいろ種類がありますが大切なポイントを知ることで、あなたに合ったクリームが少し見えてきたのではないでしょうか?
では、この4つのポイントを踏まえ、代表的な妊娠線クリームのランキングを見ていきましょう。
mitete マタニティクリーム

価格: | 2,800円 |
送料: | 無料 |
内容量: | 120g |
主な成分: | 葉酸、ネロリのアロマ、ヒマワリ種子油、コメ胚芽油、ヒアルロン酸など |

- 送料も無料、高いコストパフォーマンス
- 単品購入OK!回数の縛りなし
- 葉酸やへスぺリジンが配合、3種の無添加(香料、着色料、鉱物油)
続けやすいコストパフォーマンス、徹底した品質管理
AFCのマタニティクリームは成分とコストパフォーマンスのバランスも非常に良く、医薬品製造に準拠した国内工場で徹底した品質管理のもと製造されています。女性100人の声から生まれ、日本予防医学研究所が実際に研究開発して商品化されました。
香りもさっぱりとした控えめのネロリ。めぐりを良くする「へスぺリジン」や「葉酸」など、乾燥しがちな妊娠中の肌を健やかに保つ成分が入っています。
しっかり保湿、めぐりも良くなる成分配合、コストパフォーマンス重視の方にはおすすめのクリームです。
マザークリーム

価格: | 初回500円 |
送料: | 無料 |
内容量: | 120g |
主な成分: | シラノール誘導体、コエンザイムQ10、葉酸、へスぺリジン、アミノ酸・ビタミン5種類など |

- 妊娠線予防に効果があるとされるシラノール誘導体配合
- 初月500円から始められる
- 3種の美容成分、オーガニック原料配合、無添加処方
美容成分3種やオーガニック原料、妊娠線予防のシラノール誘導体配合
第1位はベルタのマザークリームです。最大のポイントは、妊娠線の予防に効果があると海外で実証されているシラノール誘導体という成分が配合されていること。
シラノール誘導体はコラーゲンの結びつきを補強する働きをする役割があるとされています。妊娠線の原因は真皮の皮膚の断裂です。この真皮はコラーゲンで形成されているため、断裂を防ぐには柔軟性のある強いコラーゲンをもった真皮を保つことが大切です。
ベルタのマザークリームにはそのシラノール誘導体が配合、その他にスーパーヒアルロン酸などの美容成分、オーガニック原料も配合、とても贅沢な成分配合になっています。
とにかく妊娠線をケアするなら最上級が欲しいという方に1番おすすめのクリームです。
アフターボディ トリートメントクリーム

価格: | 12,460円 (2本セット) |
送料: | 無料 |
内容量: | 150g |
主な成分: | ビタミンC誘導体、フラーレン、EGF・FGF様成分、ポリグルタミン酸、アルガンオイルなど |

- できてしまった妊娠線をアフターケアできる
- 従来の200倍の浸透力!ビタミンC誘導体配合で保湿&コラーゲン生成促進
- 注目の美容成分、肌を滑らかにするFGFが配合
できてしまった肉割れ・妊娠線をケアできるクリーム
ノコア アフターボディートリートメントクリームは、できてしまった妊娠線や肉割れをケアできるクリームとして人気があります。
でこぼこになった肌を滑らかにする注目の成分FGFが配合されているのが最大のポイントです。口コミでも、できてしまった妊娠線が薄くなった、という声が多くあります。
また、従来の200倍の浸透力を持つビタミンC誘導体が配合。保湿しながらコラーゲンの生成を促進し、メラニン色素の抑制や分解を促します。また、引き締め効果も期待できるので、産後のアフターケアクリームとしてはぴったりです。
妊娠線の基礎知識

妊娠線の基礎知識
初めての妊娠の場合、妊娠線という言葉は耳慣れないかもしれませんね。妊娠してから初めてどんなものか知ったということもあるかもしれません。妊娠線について少しお話します。
妊娠線ができる原因とは
妊娠線は肉割れとも呼ばれています。体重増加などで急激な皮膚の収縮があった時、表皮の伸びにその一段下の真皮が対応できずに断裂を起こしてしまうことが原因です。
真皮はコラーゲンで形成されていて、このコラーゲンが伸びきれずに断裂を起こしてしまうのです。妊娠中の急激な体重増加や赤ちゃんの成長で皮膚が伸び、それについていけなくなり、ある日ピリッと亀裂が走ってしまいます。

妊娠線ができる理由
妊娠線ができやすいのはこんな人
妊娠線はできやすい人、できにくい人がいると言われているのも事実です。特に、妊娠線ができた安いと言われているのは、
経産婦の方
ぽっちゃり気味の方
小柄な方
多胎妊娠の方
高齢出産の方
などです。
経産婦さんは一度妊娠して子宮が大きくなっているため、お腹も大きくなることが多く妊娠線ができやすいと言われています。
そして皮下脂肪が厚い程、皮膚が伸びにくいと言われています。そのため、ぽっちゃり気味の妊婦さんも注意が必要です。
小柄な方、多胎妊娠の方は通常に比べてお腹が出やすいため、妊娠線もできやすいと言われています。小柄な方は、赤ちゃんがお腹に入る面積が少ないため、その分前にお腹がせり出し、お腹が出てしまうんですね。
高齢出産の方の場合、やはり皮膚が伸びにくくなって真皮の断裂を起こしやすくなっています。
妊娠線の予防に大切なこと

妊娠線の予防に大切なこと
妊娠線の予防には、急激に体重を増やさないようにする、血行を良くするために軽い運動をする、なども大切になってきます。
そして並行して行いたいのが日々のスキンケア。
肌が乾燥するとどうしても皮膚が伸びにくくなり、断裂を起こしてしまいやすくなります。
赤ちゃんの成長にお腹の皮膚がついていけるよう、柔軟で伸びる肌を保つ必要があります。そのためには浸透力に優れた妊娠線予防クリームを使い、肌を保湿することが大切になってきます。
妊娠線予防クリームによっては、妊娠線予防に有効とされている成分が含まれていたり、血行を良くしてめぐりを良くする成分が入っているものもあります。
ただ単に保湿するのではなく、血行が悪いのが気になっていたら、めぐりを良くする成分を積極的に取り入れるなどして、ご自身にあった妊娠線予防クリームを選ぶことも必要です。
妊娠線予防を始める時期

妊娠線予防を始める時期
妊娠線予防を始める妊婦さんは妊娠中期に差し掛かってからがほとんどです。この頃からお腹のふくらみも目立ってきて妊婦さんらしくなりますよね。
でも、本当は妊娠がわかってからでもすぐにケアを始めたいところです。柔軟性のある柔らかくて弾力のある肌は、一日や二日で作れるものではありません。
お腹がまだ大きくなる前から、強い肌を作る準備をしておいても遅くはありません。妊娠線予防はなるべく早く、そして妊娠中期や後期なったら本腰を入れてケアをしましょう。
妊娠線に関するよくある質問
妊娠線についてのよくある質問をまとめました。初めての妊娠だと、妊娠線ってどんなものなのかよくわかりませんよね。いろいろ疑問があると思います。正しい知識で上手に妊娠線をケアしていってくださいね。
質問:妊娠線予防はいつからするのがベスト?
妊娠線はお腹が大きくなったり、急激に体重が増加すると皮膚がその成長についていけず、断裂を起こしてしまうというものです。

妊娠線予防はいつからするのがベスト?
この妊娠線はいつから予防を始めるのが正しいのでしょうか。それは「妊娠がわかったらすぐ」です。お腹が大きくならないと、妊娠線ができるかもしれないという実感がわかないかもしれませんが、ケアは早ければ早いほうが良いんです。
妊娠線は肌の内側の層、表皮ではなく真皮層にできる傷です。妊娠線予防で大切なのは、この真皮層の肌を強く、伸びに耐えられるような弾力を作ること。そのためには普段からのケアが大切です。
しっかりと保湿をすることで柔軟な肌を保つことができます。この柔軟な肌は1日や2日でできるものではありません。
特に肌が乾燥しやすい人や多胎妊娠、ぽっちゃり気味の方、体の小さい方、家族に妊娠線ができた人がいる方などは、妊娠線ができる可能性が高いです。
妊娠がわかったら、早めにケアを始めるのが良いでしょう。
質問:妊娠線予防はクリームとオイルどっちがいいの?

オイルをプラスする方法もあり
妊娠線予防にはクリームタイプとオイルタイプの2種類があります。クリームタイプのほうが人気もあり、ポピュラーですが、肌の乾燥が激しい方や、妊娠後期にお腹が大きくなり、塗る範囲も増えてきたらオイルと併用するという使い方もあります。
オイルは単体で使うとべたついたり、服についてしまったりして、使い心地が好きになれない方もいるでしょう。
でも、オイルはクリームの前に塗ると、クリームの吸収を助けるブースターとしての役割をします。最後にはクリームで肌の表面に蓋をするような感じになるので、最終的にべたついたり服についてしまったり、ということも少なくなります。
妊娠線予防として販売されているオイルは、ほとんどが100%天然のものです。クリームは使い心地が良い分、乳化剤などが入っていますが、オイルの場合はナチュラルオイル100%で作られているものがほとんどです。
肌なじみも良いものが多く、クリーム伸びも良くなるので、妊娠後期に塗る範囲が広くなってきたときに1本あると重宝します。
オイルなので保湿力もしっかりあります。
しっかり妊娠線予防対策をしたい方は、ぜひオイルも併用してみてくださいね。
質問:妊娠線ケアクリームはいつ塗るのがベスト?
妊娠線予防のために塗るクリーム、いつ塗るのがベストなのでしょうか?朝起きたとき、それとも夜寝る前?塗るのであれば、一番効果があるときに塗りたいですよね。

妊娠線クリームはいつ塗る?
妊娠線予防のためにクリームを塗るとき、一番おすすめなのは「お風呂上り・シャワーの後」です。
お風呂上り・シャワーの後は肌も清潔になっていて、体も温まっているのでクリームの浸透力がぐんとアップしています。妊娠線クリームを「いつ塗る?」と迷っていたら、まずはお風呂上り・シャワーの後を最優先してくださいね。
そして、一日の始まり、「朝」です。お風呂上りの夜だけでは足りません。最低1日1回、朝と夜にケアをするようにしましょう。顔のスキンケアと一緒ですね。
肌が清潔になっているお風呂上り・シャワーの後
1日の始まりの朝
この2回は基本です。
妊娠初期からこのケアを心がけてみてくださいね。
妊娠中期・妊娠後期からはだんだんとお腹のふくらみが目立ってきます。つわりもおさまってくると、食欲も出てきて急激に体重が増加してしまう可能性もあります。こんな時、妊娠線には要注意です。
お腹のふくらみが目立ってきたら、1日2回のケアから3回、4回と増やしていくのがおすすめです。
特に妊娠後期の妊娠8ヶ月頃からはお腹が「ぐん」と大きくなります。朝起きると、「あれ?昨日より大きい気がする」なんて感じることも。
実はこの時期から臨月にかけて妊娠線ができてしまったという妊婦さんが多くいます。お腹の重みもあり、肌に負担もかかるときなので、この頃からは特に妊娠線には気を付けてください。
クリームにプラスしてオイルを併用したり、クリームを塗る回数を増やしたりと、肌が乾燥して固くならないように気を付けてくださいね。中には、トイレに妊娠線ケアクリームを置いておいて、トイレに行くたびに塗っていた、という妊婦さんもいます。
それほど妊娠線のできやすい時期です。基本は1日2回、妊娠中期・後期からは3回、4回、と増やしていき、乾燥やかゆみを感じたら要注意のサインなので、こまめに保湿するようにしてくださいね。
質問:妊娠線ができてしまいました・・もうケアしても無駄?
妊娠初期から丁寧に保湿をして妊娠線予防のケアをしていても、妊娠線はできてしまうときはできてしまいます。

妊娠線はできてもケアしよう!
せっかくケアしていたのに妊娠線ができてしまうと、がっかりしてしまいますが、引き続きケアは続けていきましょう。
妊娠線ができたということは、まだできてしまう可能性があります。これ以上作らないためにも、できた妊娠線のケアのためにも、引き続き保湿は必要です。
妊娠線は一度できてしまうと、なかったことのように完全に消すのは難しいですが、努力次第で薄くしていくことはできます。
保湿して肌のターンオーバーを促すことで、肌の再生能力がアップします。妊娠線ができてしまうと、残念な気持ちになってしまいますが、クリームやオイルでのケアは続けていってくださいね。
質問:妊娠線クリームは妊娠中しか使えないの?
妊娠線予防のクリームやオイルは妊娠中だけでなく、産後ももちろん使うことができます。

妊娠線ケアクリームは産後も活用!
お風呂上りの肌の保湿、出産後にたるんでしまったお腹のケア、できてしまった妊娠線のケア、そして赤ちゃんの保湿クリームとして使えるものもあります。
産後はお腹が急激に小さくなるので、お腹周りの皮膚がたるんでしまいますが、だんだんと元に戻っていきます。保湿して肌のターンオーバーを促すことで、再生能力をアップさせるので、産後もぜひ妊娠線予防のクリームを活用してくださいね。
クリームによっては赤ちゃんにおすすめできないものもありますが、ベルタマザークリームやAFCのマタニティクリームなどは、赤ちゃんの保湿にも使えると公式サイトで案内があります。ママと赤ちゃん、一緒に使えるのは嬉しいですよね。

妊娠線予防クリームの種類
妊娠線予防クリームの種類の多さは嬉しいこと
妊娠線予防クリームは数年前と比べると、ずいぶん種類も増えて成分的にも贅沢なものが多くなったと思います。これは妊娠線予防クリームだけに限らず、マタニティ用のグッズや赤ちゃんが使う育児グッズなどにも共通して言えますね。
数年経つと、「え?こんなものもがあるの?便利そう!!」というものを多く見かけます。それだけ、女性の声や考えが反映された商品が日々増えているということで、とても嬉しいことですよね。
妊娠線予防クリームも数年でずいぶんと変わります。一つの妊娠線予防クリームにしても度々リニューアルされて良いものに生まれ変わり続けています。
この変化は嬉しい反面、一番良いものを選ぼうとすると迷ってしまいますよね。選択肢が増えることは嬉しいですが、その中から一つを選ぶことも大変なことです。
妊娠線予防クリームは肌に合ったものを使うのが一番
数ある妊娠線予防クリームを選ぶとき、大切なのは「肌に合ったものを選ぶこと」です。アレルギーがある成分や、美白成分、合成香料や合成着色料が入ったものなどは避けた方が良いでしょう。
妊娠中の肌は前に比べて敏感になっています。それは、妊娠中は女性ホルモンが増えてホルモンのバランスが不安定になるため。妊娠中に様々な体の変化がありますよね。例えば、シミが増えたり肌が乾燥してニキビができたり。これもホルモンバランスが変化してきているためです。
普段使えていた化粧品が妊娠したら使えなくなったということはよくあることです。肌に異常があったらすぐに使用をストップするようにしましょう。
妊娠線予防クリームは数多くあります。当サイトでも人気でおすすめのクリームをご紹介していますが、基本的にはすべて肌に優しい原料が使われています。妊娠した女性が使うことを前提に開発されているものなので、肌への刺激が少ない成分で作られています。