妊娠していないのに妊娠線?!10代の成長期にできる肉割れの予防と対処法

ふと太ももやおなかを見たら、妊娠したこともないのに妊娠線が出現していた?!ということもあります。妊娠線や肉割れができる原因は急激な皮膚の伸びに皮下組織が耐えられなくなったこと。

成長期にも体は大きく成長するので、その成長に皮下組織がついていけずに断裂を起こしてしまうことがあるのです。10代の成長期、中学生や高校生の頃に妊娠線・肉割れができることがあります。

成長期にできる妊娠線・肉割れ

成長期にできる妊娠線・肉割れ

成長期にできる肉割れの原因

妊娠線や肉割れはそもそも皮膚の伸びに皮下組織がついていけなくなってしまったものです。

妊娠中は急激にお腹が大きくなるため、その伸びに皮下組織が対応できずに亀裂を起こしてしまうもの。

妊娠中でなくても、同じように皮膚が急激に収縮する状況があれば、肉割れや妊娠線は年齢を問わずできてしまいます。

特に中学生の頃は成長が著しく、この時期に部活を始めて急激に筋肉がついて体が成長したり、体重が落ちて痩せた場合に皮下組織が断裂して肉割れを起こしてしまうことがあります。

特に、筋肉がつき成長しやすい太ももやお尻、二の腕、お腹、脇から胸にかけてにできやすくなります。

成長期に妊娠線ができやすい場所

成長期に妊娠線ができやすい場所

若い頃は新陳代謝も良く、皮膚の下の組織も新しいものが作られていき、妊娠線・肉割れは時間が経てば薄くなっていきますが、消えるという保証はありません。できれば作りたくないものです。

部活などを始めて体型が変わってきたり、体重の増減が激しい場合は少し気を付けて予防するようにするといいですね。

成長期の肉割れの予防と対処方法

肉割れ・妊娠線に大切なのは、体の成長・変化に対応できる柔軟な皮下組織を作ることです。

以下の4つを普段の生活で心がけてみてください。

  • お風呂上がりなどにボディクリームを使い肌を保湿する
  • 急激に体重が増えないよう、栄養のバランスの取れた食生活を心がける
  • 筋肉を急激に作るような激しい筋トレは避ける
  • 十分な水分をとる

予防のためにお風呂上がりにはボディークリームなどを塗り保湿をし、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

お菓子やファーストフードなど、偏った栄養は体重を一気に増やす可能性があり、ビタミンを含む野菜も不足するため、肌の乾燥やトラブルを招き、肉割れができやすい固い皮下組織になってしまいます。

バランスのとれた食事が大切

バランスのとれた食事が大切

野菜、果物などを中心の食生活で急激に体重が増えないよう注意が必要です。

もし部活で筋トレをしている場合は、急激に筋肉がつくと肉割れの原因になってしまうので、激しい筋トレは避けるようにしましょう。

柔軟な皮下組織を作るために必要なのは保湿です。保湿クリームなどで肌の外側から保湿するのと同時に、水分を十分に摂り、体の内側も潤っている状態にしましょう。

飲むのはジュースやスポーツ飲料などの清涼飲料水ではなく、ピュアなお水を飲むようにしましょう。

以上が体が大きく変化する成長期にできる肉割れの予防としてできることですが、もしできてしまってもあまり落ち込まないようにしてください。

若い頃は新陳代謝が活発ですので、皮下組織が新しくなり薄くなっていくことも考えられます。

この辺りは個人差があるので何とも言えませんが、もし消えなくてもそれは「成長の証」です。

高額ですが、どうしても消したい場合は美容外科のレーザー治療で薄くしていくことも可能です。

できてしまった肉割れは、「できてしまったから」と諦めずに、引き続き代謝をよくしてくため、保湿や栄養のバランスのとれた食事を心がけましょう。