40代の妊娠で妊娠線ができやすくなる2つの理由とすぐにできる対策

最近は女性の社会進出も進み、35歳以上の高齢出産をする女性も多くなりました。もちろん、40代で妊娠ん・出産をする女性も珍しくはありません。妊娠中にお腹が大きくなったり、体重増加で妊娠線ができることがありますが、40代では妊娠線ができる確率が高くなってしまいます。その2つの理由と対策をご紹介します。

40代での妊娠線予防

40代での妊娠線予防

40代はコラーゲンが減少して妊娠線ができやすい

40代を超えてから急激に肌の変化を感じたことはありませんか?肌のハリやつや、目元のしわやほうれい線。目の下のくまが目立ってきた、全身のたるみが気になる、ということもあるかもしれません。

それは、肌の土台でもあるコラーゲンが40代から減少し始めるためです。コラーゲンは肌の張りや弾力を保つ役割があります。

このコラーゲン、40代に入ると急激に減り始めることがわかっています。

妊娠線はこのコラーゲンの断裂です。胎児の成長や急激な体重増加でで起きる皮膚の伸び。この伸びに肌の真皮(コラーゲンが70%)がついていけず、亀裂が入ってしまうのが妊娠線です。

コラーゲンに弾力が失われ、伸びについていけなくなると、妊娠線ができてしまいます。

40代からはこのコラーゲンが減少し、肌の弾力性や柔軟性も乏しくなるため、若い頃よりも妊娠線ができやすくなってしまうのです。

40代は妊娠中に体重増加しやすい

40代は妊娠中に体重増加しやすい

40代は妊娠中に体重増加しやすい

40代で妊娠をすると、トラブルが起きやすいとも言われていますが、この辺りは個人差もあるかもしれません。

ただ、30代後半、40代に入ってから痩せにくくなってきたな・・・と感じたことはありませんか?

40代の妊娠では、体重増加にも気をつけなければいけません。急激なが体重増加も妊娠線ができる原因であり、急激に体形が変わることは避けたいところです。

急激な体重増加を避けるため、適度な運動や食生活にも気を付けてみてくださいね。

肌代謝も落ちてくる40代、妊娠線の回復もゆっくり

40代の肌代謝

40代の肌代謝

40代では20代のころと比べて、肌代謝も落ちてきますよね。虫刺されや小さな傷でも治りにくかったり、日焼けをしてしまっても、元の白い肌に戻るまでに時間がかかると感じたことはありませんか?

妊娠線ができてしまった場合も同じです。

妊娠線は真皮層の断裂なので、一度できてしまうとすべて完全に消すことは難しいといわれていますが、薄くしていくことは可能です。

妊娠線を薄くするのは、20代と40代では回復の段階が大きく違います。40代にできた妊娠線は回復が遅くなってしまい、薄くなるのに時間がかかります。

肌はターンオーバーを重ねて新しい皮膚へと生まれ変わりますが、40代になると肌の再生がとてもゆっくりです。

20代での肌のターンオーバーは28日といわれていますが、40代では55日といわれています。ほぼ倍ですよね。

そして新しいコラーゲンが作られにくいといわれる年代ですので、妊娠線が目立たなくなるのに時間がかかってしまうことも事実なんです。

40代の出産、2人目以降も妊娠線はできやすい

2人目以降も妊娠線はできやすい

2人目以降も妊娠線はできやすい

40代で初めての妊娠でも妊娠線はできやすくなりますが、2人目や3人目の妊娠はさらに妊娠線ができやすくなってしまいます。

1人目の時に妊娠線ができなかったからといって、2人目も大丈夫だと油断をしてはいけません。妊娠線はその時の時期や胎児の成長具合によってできやすくなったりします。

2人目、3人目を40代で産む女性も多いことから、妊娠線ができる確率は20代、30代の頃よりも上がってしまいます。

ケアをすることで予防をすることが可能ですのでしっかりと対策をすることが大事です。

妊娠線ができるのはお腹だけじゃない!

妊娠線ができやすい場所

妊娠線ができやすい場所

妊娠線ができるのはお腹だけではありません。胸や二の腕、太ももやふくらはぎなど脂肪の付きやすい場所に妊娠線はできやすくなります。

お腹だけ保湿をしていても、気付いたら全身にできてしまったなんてこともありますので、気をつけたいところですね。

胸は母乳が作られることで大きく膨らみ始めますので、妊娠後期からしっかり保湿をしておくといいでしょう。

二の腕や脚にできる妊娠線の原因は急激な体重増加によるものなので、対策をすることができますね。二の腕や脚は夏に露出する場所でもあるので、しっかりケアしておきたいところです。

40代の妊娠線予防に大切なこと

妊娠線の予防に大切なこと

妊娠線の予防に大切なこと

妊娠線が出来てしまったら100%消すことはできません。お腹が大きくなる前からしっかりとケアをすることが大事です。

お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて皮膚が徐々にのびていくので、保湿をすることで、皮膚がのびやすくなります。

臨月になると、一日でも保湿を忘れてしまうとすぐに妊娠線ができてしまうこともあるので、こまめに保湿をすることを心がけましょう。

そして乾燥すると肌にかゆみがおきやすくなります。

保湿をすると肌が潤いかゆみがなくなりますので、日中いつでも保湿ができるように保湿剤は常に持ち歩くようにすると良いですね。

その他にも急激な体重増加を抑えることで皮膚の伸びを抑えることができます。ゆるやかに体重が増えるように運動などして管理するといいでしょう。

いまや女性の社会進出が当たり前になり、高齢出産をする方が増えてきています。40代で妊娠すると20代の妊娠と比べて、身体の変化が激しくとても敏感になってしまいます。

妊娠線は一度できてしまうと、元の肌のように綺麗にすることが難しいことから、できる前から対策をすることがとても大事です。日頃からケアができるといいですね。

妊娠線の予防には保湿が大切!