妊娠中のむくみを取る!すぐにできる6つの対策

妊娠中はたくさんの体の変化を感じますが、その一つとして「むくみ」に悩まされる方は多いのではないでしょうか。むくみは目に見える症状ですし、座っていても立っていても違和感を感じてしまいますよね。妊娠中のむくみやすい原因とむくみ対策を注意点もふまえながら6つ紹介します。

むくみはお腹の中の赤ちゃんが成長している証

赤ちゃんが成長している証

赤ちゃんが成長している証

むくみが起きる主な原因は、赤ちゃんに栄養をいきやすくするため。お母さんと赤ちゃんの体の中を循環している血液の水分が多いのです。その血液が妊娠中は増加し、赤ちゃんの成長へとつながります。

血液が増加すると同じように水分も増加します。

血液中の水分が増えれば増えるだけお母さんの体に負担が増え、むくみへとつながるのです。

むくみはお母さんにとっては嫌なものではありますが、赤ちゃんが成長している証ともとれるでしょう。

妊娠中にむくみを取る6つの改善方法をご紹介していきます。

1. 足の位置を高くしてみよう

足のむくみ

足のむくみ

簡単にできるむくみ解消法として、まずはイスやソファーに座っている時に足をあげるといいでしょう。

体がうんと楽になります。長い時間同じ姿勢でいることもむくみにつながるので、足指を動かしたり、足首をまわしたりするとむくみ防止につながります。

そしてお腹が大きくなると仰向けで寝ることが難しくなるので、足の位置を高くして寝ることは時期が限られますが、枕やタオルを足の下に引いて頭の位置より高くして寝ると、むくみ解消になりいいでしょう。

2. 着圧ソックス、タイツを妊娠中も活用しよう

妊娠中でも着用しても大丈夫?と気にしてしまいますが、特に問題はありません。

むくみを予防することが出来る最強なグッズで、すぐに効果が実感できるのではないでしょうか。

着圧ソックスを履いて夜寝ると、朝むくみがとれてスッキリします。

おしりや股関節を圧迫するのはよくありませんので、着圧タイツの長さは太ももまでにとどめておきましょう。

3. 妊婦さんは適度に運動を!

妊婦さんにオススメなのが骨盤体操やヨガ、ウォーキング、スクワット、ストレッチをするといいでしょう。

お腹が張ると危険なので様子を見ながらになりますが、運動を推奨する産院が多いです。無理をしない程度に運動して、血行促進を心がけましょう。

4. マッサージはつぼを抑えて(三陰交、合谷)

リンパマッサージは効果的ですが、いくつかの注意点があります。妊婦さんは押してはいけないつぼがいくつかありますので避けてマッサージをしてください。

足裏などのつぼが集中している所のマッサージは自己流は避け、必ずプロにやってもらうといいでしょう。

足のむくみに山陰交

妊婦さんは三陰交(さんいんこう)を刺激するといいですよ。

くるぶしから指4本あがったところにある筋肉と骨の境目にあります。

たくさんの効果があると言われている三陰交ですが、むくみにも効果的です。産科の先生から指導され推奨されるところもあります。

三陰交を意識し、足全体を優しくマッサージするといいでしょう。

手のむくみに合谷

手のむくみは指を一本ずつ揉んでマッサージをしましょう。

手には合谷(ごうこく)というつぼがあります。ちょうど手の甲の親指の付け根あたりにあります。

万能つぼと言われており、いろいろな効果があるといわれてますが、むくみ解消にも効果的です。是非押してみてください。

5. ホットタオルも効果大!

顔のむくみはマッサージすることも効果がありますが、ホットタオルもオススメです。

あったかいタオルを顔にしばらくのせた後、冷水で引き締めます。

何度も繰り返すことで血行がよくなり、スッキリし効果が実感できます。是非試してみてください。

6. 減塩を心がけカリウムを摂取しよう!

カリウムを摂取しよう!

カリウムを摂取しよう!

「減塩ダイエット」という言葉があるように塩分のとり過ぎはよくありません。

減塩をするとむくみ解消の他に、お通じがよくなったり、代謝があがったりします。

注意点としては夏など暑い季節や日頃から汗をたくさんかくかたは減塩のし過ぎにご注意ください。熱中症やこむら返りの原因にもなります。

減塩はやりすぎず適度に行うといいでしょう。そして食事で気をつけたいことは、カリウムを適度にとることをオススメします。カリウムは血圧を安定させ、むくみを防止する働きがあります。

気軽にとれる食品は、バナナ、かぼちゃ、トマト、牛乳、わかめ、納豆、アボガド、芋類などがあります。

妊娠中はサプリメントに頼るよりも、食品からとるとお母さんにとっても赤ちゃんにとっても安心ですね。

妊娠中のむくみは一番の大敵です。むくみをとるとスッキリするので毎日の習慣として取り入れると良いでしょう。

ただし、むくみがひどく、しびれが伴うのであれば、妊娠高血圧症候群などの可能性もありますので、おかしいなと感じたら産科で相談するようにしてくださいね。