妊娠線予防クリームはドラッグストアで売られているもので十分って本当?

妊娠すると急激な体重増加やお腹の中の赤ちゃんの成長で、皮膚が伸び、真皮に亀裂が起きて妊娠線ができてしまう場合があります。

この妊娠線を予防するクリームはいろいろ種類が発売されていますが、主にネット通販がメインです。その中でもドラッグストアで買えるものはあるのでしょうか?近くで手軽に手に入れば便利ですよね。

ドラッグストアの妊娠線予防クリーム?

ドラッグストアの妊娠線予防クリーム?

妊娠線予防クリームの特徴

ドラッグストアにはいくつかのボディクリームが置いていあるのを見かけますが、妊娠線予防に特化したクリームはほとんど見かけません。

妊娠線予防クリームは主にネット通販がメインで、お店で買うのであれば赤ちゃん本舗などのベビー用品店やデパートのボディケア用品コーナーやベビーグッズ売り場に置いてある場合が多いと思います。

妊娠線予防クリームとして売られているものと、ドラッグストアなどで手軽に手に入れることができるボディクリームの違いってどこなのでしょう?

どこで区別しているかご存知ですか?

実は成分的には、この成分が入っていたら妊娠線クリーム、というような決まりはありません。

保湿力・浸透力に優れる

保湿力・浸透力に優れる

ただ特徴して「保湿力が非常に高い」「浸透力が高い」「妊娠中の敏感な肌でも使える」「香りが抑えめ」に作られていることが多く、妊娠中の女性が使うことが前提とされています。

市販されているボディークリームには合成香料が使われていたり、肌に浸透しない鉱物油が使われていたりします。

妊娠している女性が使うことを前提としているわけではなく、幅広い年齢層の方達の体の乾燥を防ぐために作られているクリームと考えてよいでしょう。

もちろん、妊娠している女性が使えないというわけではありません。

ただ、作られている目的が違うということです。

ドラッグストアで売られている保湿クリーム

ドラッグストアのボディクリーム

ドラッグストアのボディクリーム

ドラッグストアで売られているボディークリームは代表的なものに、ニベアやジョンソンアンドジョンソンのものがあると思います。

特にニベアの青缶は万能とネットでも評判が広がって再ブームが訪れていますね。

ジョンソンアンドジョンソンのベビーオイルもロングセラーです。高い保湿力があり、お値段も抑えめ。

ドラッグストアで妊娠線予防クリームを探している場合、このようにお値段が抑えめのものを探している方も多いはず。

妊娠線を作らないために大切なのは急激な体重増加をしないことと、肌の保湿をしっかりとするとこと。

妊娠線予防クリームと呼ばれているクリームが少しお値段がするので、高いクリームをちびちびと使うよりも安いクリームをたっぷり使った方が良いという意見もあります。

そして妊娠線予防クリームは保湿していればなんでも良いという意見もありますね。

私の個人的な意見は、これは半分正解だけど半分は違うと思っています。

値段が抑え気味のボディークリームやボディーオイルは、ワセリンやミネラルオイル(鉱物油)というものが使われています。

ベビーオイルや青缶がそうですね。

ワセリンやミネラルオイルは保湿力が非常に高いのが特徴ですが、なぜそうなのかというと、粒子が大きいため肌に浸透しないためです。

肌の表面を保護するワセリン

肌の表面を保護するワセリン

肌の表面をカバーして肌の水分を閉じ込めるような働きをしているわけです。つまり、保湿しているのは肌の表面。

どちらかというと、肌の表面を覆って保護しているイメージです。

対して妊娠線予防クリームは肌に浸透して保湿するように作られているのが特徴です。

妊娠線は表皮の一段下の真皮の断裂です。この真皮を柔軟に保つために、肌への浸透力があるクリームになっています。

ワセリンやミネラルオイルは粒子が大きく、肌に浸透しないため、皮脂腺を塞いでしまい肌のトラブルを起こすことがあります。

例えばなのですが、私の子供は肌が弱く、ワセリンやミネラルオイルで肌が荒れてしまいます。皮膚科で処方される白色ワセリンでさえも皮脂腺が塞がることにより、肌が真っ赤になってしまうんですよね。

これは個人差もありますが、このような肌トラブルが起きないとも限りません。

特に妊娠中の肌は敏感になっているので、本当におすすめなのは肌に浸透して保湿するタイプの保湿クリームです。

妊娠後期からは本気で妊娠線予防対策が必要

妊娠後期はしっかり保湿

妊娠後期はしっかり保湿

妊娠線予防クリームやドラッグストアで買えるボディークリームは多くありますが、基本は肌にあったものを使うということです。

そして妊娠線予防で気を付けたいのは急激な体重増加、肌の乾燥ですが、それに加えて妊娠中期・後期からは一段と注意が必要になります。

特に妊娠後期はお腹がぐんと大きくなり、一番妊娠線ができやすい時期になります。

今までは順調だったのに、臨月にある日突然妊娠線ができてしまった、出産後に妊娠線に気が付いた、ということがよくあります。

妊娠線ができやすい妊娠中期・後期、お腹が大きくなってきたかなと思った頃から、集中して妊娠線予防クリームを使って見るのも方法です。

浸透力のある妊娠線予防クリームを先に使い、最後の仕上げにニベアやワセリンでふたをするという使い方もできると思います。

人生で妊娠をする回数はそんなに多くありません。そして妊娠線ができるリスクがあるのはそのうちの数か月です。

一度できてしまったら消えない妊娠線、その数か月の間だけでもしっかりと予防しておいたほうが後からの後悔は少ないと思いますよ。

妊娠線の予防には保湿が大切!