妊娠線にダーマローラーは効果なし?!クリニックで施術か自宅ケアか

妊娠線に効果的と言われているダーマローラー。初めて聞いた人も聞いたことがある人も様々だと思いますが、ダーマローラーとはどのようなものなのでしょうか?クリニックでの治療法や料金の相場、さらに自宅でやる際のメリットやデメリットをまとめました。

ダーマローラーの妊娠線への治療法とは

 

妊娠線にダーマローラー

妊娠線にダーマローラー

ダーマローラーとはたくさんの細い針が付いたローラーを肌の上で転がし意図的に肌を傷つける方法です。

傷つけたことにより治癒反応がおこり、成長因子が分泌します。肌の育成に必要なコラーゲンが自然に増幅し、肌の表面だけではなく、奥深い真皮から治癒反応が起こることで、肌が潤いハリがでます。

人間が持っている傷をはやく回復させようとする働きを利用して、美肌へと導くことができるのです。

傷が治る期間(ダウンタイム)としてはだいたい2〜4日間はかかりますが、気軽にできる治療法として広まっています。

今では美容外科やクリニックで行う方法と、自宅で手軽にできる方法があり、安全面や金銭面も考えながら自分にあった治療が進められます。

ダーマローラの効果やメリット

ダーマローラが治療が使われる肌の主な症状として妊娠線を薄くすること以外には凸凹クレーラーの改善、肉割れ、しわの改善、毛穴の開き、お肌のアンチエイジング効果などが期待できます。

安全性が高い施術ですので、敏感肌の方にもおすすめです。妊娠線と同時にたるみの改善をしたり、お肌にハリがでたり、ツルツルで綺麗な肌になるという効果もあります。

美容外科やクリニックで行うと安全性が高く、感染症のリスクやアフターケアが充実するなどのメリットがあります。

自宅で行うダーマローラーは美容外科やクリニックで行う治療に比べて、はるかに安くすませることができます。

そして自分のペースででき、空いた時間にできるなどのメリットがあります。

ダーマローラのデメリット

ダーマローラのデメリットとしては無数の小さな針を直接肌に当てるので麻酔を使いますが、体質によっては麻酔を使ったからといって完全に無痛になることはありません。

そしてダーマローラー後は色素沈着が起こりやすい状態ですので、対策をしっかりと行わないとシミができてしまうこともあります。施術後は2〜4日前後は顔が赤く腫れることもあります。

自宅で行う方法としては、使い方を間違ってしまうと、ニキビができてしまったり、傷が残ってしまうことがあります。

アフターケアが十分にできずに怠ってしまうと、ダウンタイムが長引いてしまう可能性もあります。

ダーマローラのクリニックでの施術流れと料金

クリニックで行うダーマローラーの基本的な施術の流れは以下の通りです ※美容外科によっては、個人の肌に合わせて内容が変わることがあります。

①カウンセリングをし、肌の状態や針の長さでそれぞれにあったものを選びます。
②洗顔をし、麻酔クリームを施術箇所に塗布。
③ダーマローラーを転がします。
④アフターケアで炎症を抑える薬を塗ります。

1回の施術は30分〜1時間ほどで終わります。そしてダーマローラー直後は赤い発疹がでたり、腫れたりむくんだりします。

2〜4日程度で赤みは収まりますが、綺麗な肌ができてくるのが術後7日ほどです。

完全に効果が現れるのは2ヶ月とされているので、ダーマローラーの感覚は2ヶ月程度あけると決められています。そしてクリニックで行うダーマローラーは1回で5万円程が相場になっています。

さらに感染症防止のため個人でローラーを購入しなければならないクリニックがほとんどです。ローラー1本は8,000円〜10,000円ほどが目安です。こちらは施術と別に料金がかかってくるのでご注意くださいね。

そして1回だけの施術というわけではなく、何度か施術を重ねる必要がありますので都度料金がかかってきます。

個人の肌状態によって回数は変わりますが、3回〜6回ほどが目安となります。

クリニックの施術では、それなりに費用がかかってきますね。

自宅でもできるダーマローラー

自宅で行うダーマローラーは美容外科やクリニックで1回で行う治療の目安5万円に比べて、機器一つ5,000円〜で購入できるのではるかに安くすませることができます。

その他にも麻酔クリームやアフターケア用のスキンケアなどをそろえても安くすませることができます。

手順はクリニックで行っているのとほとんど同じですので、使用方法をしっかりと守ればクリニックと同様の効果が得られます。

ですが、一番は衛生面を管理するのが大変で、消毒や殺菌がしっかりとできていないと、感染症のリスクが高まります。

そして針の長さも人それぞれにあったものを選ばないと、炎症がひどくなり、ダウンタイムが長引いてしまうこともあります。

気軽で簡単に安くできる反面、安全性が低くなってしまうこともあり、美容外科やクリニックでは自宅で行うダーマローラーの購入を控えるよう呼びかけています。

妊娠線は一度出来てしまうと完全に消えることはないといわれていますが、ダーマローラーで少しずつ薄くしていくことは可能でしょう。

メリットやデメリットをしっかりと考え、クリニックかセルフケアかご自身にあった方法で続けていけるといいですね。

妊娠線の予防には保湿が大切!