妊娠中に使っていけない入浴剤とは!入浴剤を選ぶときの注意

妊娠中は様々な体の変化から制限されるものが多くなり、体に触れるものには常に気を使ってしまいますよね。その中でもお風呂で使う入浴剤は胎児に影響はあるのか、妊娠中でも使用しても大丈夫なのか気になりますね。妊娠中の入浴剤は使用しても特に問題はないですが、選ぶ時に注意が必要なものもあります。どのようなものがあるのでしょうか。解説していきます。

妊娠中の入浴剤

妊娠中の入浴剤

胎児に入浴剤の成分が届くことはありません

入浴剤は胎児まで届かない

入浴剤は胎児まで届かない

入浴剤を入れてお風呂に入ると入浴剤の成分が皮膚から浸透して、お腹の赤ちゃんに影響があるのではないか?と心配になりますが、皮膚から浸透するものに関してはほんのわずか5cc程で、胎児にまで届くことはありません。

入浴剤のみならず、塗り薬や化粧品など皮膚に触れるものに関しては過敏になりすぎることはないですので、特に問題はありません。

妊娠中に心配すべきは母体の影響

妊娠中に入浴剤を使用する際はお母さんの体に注意が必要です。

妊娠中は体の変化がおおきく体質が変わり、今まで使っていたものが急にあわなくなることがあります。入浴剤もその一つで、刺激が強い成分が配合されていると、お肌がかゆくなったり、赤くなることがあります。

お肌に異常を感じたら入浴をやめてすぐに洗い流してください。

その他にも、滑りやすいものや、ダイエット目的の発汗作用があるもの、肌への負担が大きいもの、香りが強いものなどの作用がある入浴剤は避けるようにしましょう。

つわりなどの影響から気分が悪くなり、体調が悪くなることもあります。

入浴剤は妊娠中に嬉しい効果も♪マイナートラブルの改善

妊娠中の入浴で入浴剤を使うことだめなことではなくむしろマイナートラブル改善のために使うことはとてもいいです。

お肌の乾燥が気になる方だと、保湿成分が配合された入浴剤を選ぶと肌が潤います。逆に敏感肌になっていて、肌が荒れることもあるので様子を見ながら入浴をしてください。

その他にもリラックス効果やストレス解消、冷え性の改善、むくみや肩こりの改善など多くの効果が期待できます。

妊娠中の入浴剤で気をつけるべきポイント4選

妊娠中に入浴剤を選ぶとき、気を付けておきたいポイントを4つご紹介します。妊娠中はいつもと体が違うので、少しだけ注意が必要です。

滑りやすいもの

保湿成分が強いものやとろみ成分が強いものは肌を保護してくれる作用がありますが、お風呂からあがったときにとても滑りやすいです。足下には十分に注意をすることが大事です。

発汗作用があるもの

ダイエット系の入浴剤は冷え性の改善やむくみに効果的ですが、妊娠中はただでさえ体温が上がっている状態です。さらに発汗を促し体温をあげるとのぼせやすくなります。

刺激が強いもの

合成着色剤などの化学物質が使われているものは使用を避けた方がいいでしょう。肌への負担が大きいので、化学物質無添加のものを使うといいですね。

においが強いもの

つわりなどの影響からあまりにおいが強いものに関しては体調が悪くなってしまうことあるので気をつけましょう。ほのかで優しい香りに関してはリラックス効果もありますのでいいですね。

アロマ成分に注意しよう!

アロマ成分に注意

アロマ成分に注意

入浴剤の中でもアロマ成分が配合されている入浴剤が数多くあります。

アロマはその香りによって様々な効果が期待できて、女性にとても人気が高いです。そんなアロマは妊娠中は注意が必要なものがあります。

生理不順を改善させる作用があるものや、子宮を収縮させる作用があるアロマがあり、妊娠中にこの作用が働いてしまうと胎児に影響が出てしまう可能性があるので、使用を避けてください。

例としては「ジャスミン」「ラベンダー」「カモミール」「ローズ」「ローズマリー」「クラリセージ」「ペパーミント」などがあります。

いずれも王道のハーブ系で聞いたことがありますよね。お腹の中の赤ちゃんのためにもこれらのアロマの香りを避けるようにしましょう。

妊娠中の入浴剤を選ぶ際の注意点を中心に紹介していきましたが、妊娠中でも使用できる優しい成分の入浴剤を使えば、一日の疲れを取れるお風呂がいつもよりもっとよくなりますね。

必ず使用方法をまもり、自分にあった入浴剤を選び、妊娠生活がよりいいものになるようにしましょう。